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市指定有形文化財   建造物

うさはちまんぐうほんでん
うさはちまんぐうはいでん
宇佐八幡宮本殿 1棟 附 棟札1枚
宇佐八幡宮拝殿 1棟 附 棟札1枚
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所有: 宗教法人 宇佐八幡宮
所在: 防府市大字鈴屋
指定: 平成15年(2003年)8月29日
 宇佐八幡宮は、社伝によると寛平(かんぴょう)2年(890)に豊前国の宇佐八幡宮から勧請され、天文(てんぶん)2年(1533)、現在地に社地を移転したとされる。
 本殿は桁行三間(5.8m)梁間二間(3.6m)の三間社流造(さんけんしゃながれづくり)。貞享(じょうきょう)5年(1688)、右田領主三代毛利就信(なりのぶ)による再建で、県内に現存する数少ない17世紀の神社建築本殿である。
 拝殿は桁行三間(8.0m)、梁間三間(6.0m)の入母屋造(いりもやづくり)で向唐破風造(むこうからはふづくり)の向拝(こうはい)がつく。文政(ぶんせい)2年(1819)に、右田領主九代毛利房顕(ふさあき)と周辺5か村の氏子が再建した。
 平成14年から15年の工事で、本殿、拝殿ともに屋根が本来の茅葺(かやぶき)になった。茅葺屋根の神社建築は現在では数が少なく貴重である。
なお、附指定の棟札(むなふだ)には、再建の経緯や工事に関わった人々の氏名等が記されている。


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