| はぎおうかんかんれんいせき みやいちほんじんこうべけ |
| 萩往還関連遺跡 宮市本陣兄部家 |
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| 所有: |
個人 |
| 所在: |
防府市宮市町 |
| 指定: |
平成元年(1989)9月22日 |
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本陣とは、江戸時代に主要街道の各宿駅(しゅくえき)に設けられた藩の指定する旅館のことで、参勤交代の大名・幕府の上級役人などが宿泊した施設である。本陣には、普通の旅館では禁じられていた屋根門・玄関・床・脇床(わきどこ)・違い棚・書院などが設けられ、経営者には苗字帯刀(たいとう)が許されていた。
兄部家は宮市にある鎌倉時代からの旧家で、寛永(かんえい)19年(1642)に本陣に定められ、明治維新まで勤めていた。寛政(かんせい)元年(1789)には大火により類焼するが、再建され今も往事の構造を残している。
客舎と蘇鉄(そてつ)の庭が萩往還観の関連遺跡とし国の史跡に、表門・築地・前庭が市の史跡にそれぞれ指定されている。 |
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