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財団法人 防府毛利報公会 |
| 所在: |
防府市多々良 |
| 指定: |
昭和39年(1964)5月26日 |
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山城(やましろ)・大和(やまと)・備前(びぜん)・相模(さがみ)・越中(えっちゅう)・筑前(ちくぜん)・備後(びんご)・その他に分け、そこに居住した南北朝時代以前の名工51人を選出し、その作例として刀身図65口を実大に図したものである。図の脇には刃文(はもん)・地肌・彫物・茎(なかご)・棟(むね)の形などについての特色を短く注記している。縦38.3cm、全長268.6cm。
豊臣秀吉に仕え、刀剣の鑑定所(かんていどころ)となった本阿弥光徳(ほんあみこうとく)が毛利輝元(てるもと)の求めに応じて文禄(ぶんろく)3年(1594)書写した刀絵図で、刀剣の鑑識上必要な点を要領よく図示して参考に資することを目的としたものである。刀の図は秀吉の蔵刀の中から選んでいるので、太閤御物(たいこうぎょぶつ)の名刀集でもあり、秀吉の蔵刀の一部がわかる貴重な資料である。 |
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