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宗教法人 防府天満宮 |
| 所在: |
防府市松崎町 |
| 指定: |
昭和34年(1959)6月27日 |
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胴高32.0cm、草摺(くさずり)24.0cm。
威毛(おどしげ)は浅黄糸である。韋所(かわどころ)(小札(こざね)革、威韋(おどしがわ)を除き、包韋(つつみがわ)や染韋(そめがわ)の類の総称)は獅子牡丹文(ししぼたんもん)の藍染韋で包み、裏は五星文(いつつぼしもん)、獅子牡丹文染韋で包んでいる。鎌倉時代以降は、獅子牡丹文の絵韋(えがわ)がもっとも多く用いられた。
栴檀板(せんだんいた)・鳩尾板(きゅうびいた)・大袖(おおそで)を欠失し、兜もなくなっているが、同社の『浅黄糸威褄取鎧(あさぎいとおどしつまどりよろい)』(国指定重要文化財)と同種のもので、同形・同様の仕立である。南北朝時代の数少ない正式な鎧の一つとして注目されている。また、『浅黄糸威褄取鎧』と同じく大内盛見(もりみ)の寄進ではないかと推定されている。
承応(じょうおう)2年(1653)に右田領主毛利就信(なりのぶ)が寄進したい鎧櫃(よろいびつ)が残されている。 |
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