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| 所有: |
防府市 |
| 所在: |
防府市大字田島 |
| 指定: |
昭和46年(1971)3月27日 |
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枡築らんかん橋は、大浜に塩田が築かれた明和(めいわ)年間(1764〜1772)に、枡築間の通路として入川(いりかわ)に架けられた石橋である。かつては木製の欄干(らんかん)が取り付けてあったが、現在は欠失している。当時、大浜塩田にはほぼ同形同大のものが9梁あったが、往事の地に残るのはこの1梁のみとなっている。
長さ8.8m、幅1.8m、中央部分の石材の厚さは15cmである。橋の中程が両端より約60cmほど高くなっており、製塩の燃料となる石炭や、製品となった塩などを運搬する上荷船(うわにぶね)が満潮時でも通行できるように工夫されている。
この橋は、日本の三奇橋の一つに数えられている甲斐(かい)(山梨県)の猿橋(さるはし)を素型としているとも言われている。 |
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