もどる
トップページに
もどる
国指定重要文化財   建造物

こくぶんじこんどう
国分寺金堂 1棟
所在地を地図で表示します
 
  附 旧風鐸      1個
  旧獅子口(鰭付) 1個
きゅうふうたく
きゅうししぐち(ひれつき)

 
この写真をクリックすると拡大表示します
クリックすると写真が
拡大表示されます
所有: 宗教法人 国分寺
所在: 防府市国分寺町
指定: 平成元年(1989)9月2日
 当寺は、天平(てんぴょう)13年(741)の聖武(しょうむ)天皇の勅命(ちょくめい)により全国に建立された国分寺の一つで、周防国の国分寺にあたる。
 現在の金堂は、7代藩主毛利重就(しげたか)により、安永(あんえい)8年(1779)に再建されたものである。建物は桁行(けたゆき)7間(約22m)、梁間(はりま)4間(約15m)、屋根を二重とした大きな仏堂で、堂内には国指定重要文化財をはじめ数々の仏像が安置されている。
 正面と背面の向背(こうはい)に近世らしい特色をとどめる一方、仏像などを安置する須弥檀(しゅみだん)、平面構成、規模や寺地などに中世以前の由緒をよく伝えている。全国の国分寺の中でこのような大規模な金堂が残っていることは珍しく、貴重である。また江戸時代以降に建てられた社寺の中でも非常に大規模なものとして注目されている。


このホームページ内で提供される
テキスト、資料、写真、グラフィックス、データ等の
無断使用を禁じます。
Copyright 2001,Hofu Virtual Site Museum,Japan